2018/12/17
最適な配置はどれ?働き方を変える「オフィスデスクのレイアウト」いろいろ紹介

昨今のオフィスのデスクのレイアウトはさまざまありますよね。

ではそのレイアウトはどのように使い分けるべきなのでしょうか。

オフィスの広さや社員の人数はもちろん、業務内容や働き方によって最適なレイアウトは異なります。

オフィスデスクのレイアウトとその特徴を知って、自分の会社に合ったレイアウトを取り入れ、業務効率化や社内コミュニケーションの円滑化に役立たせましょう。

 

もくじ

島型レイアウト

最もポピュラーなデスク配置で、部署ごとにデスクを向かい合わせにして島を作るという形です。

デスクで作業中でも部署内のメンバーとのコミュニケーションが取りやすいのが特徴です。

 

 

コミュニケーションが取りやすい反面、ちょっと顔を上げた瞬間に同僚や上司と目が合ってしまい気まずさを感じる人は少なくはないでしょう。

周りからの視線や雑音を感じやすく集中を妨げてしまうのがデメリットです。

 

また、同じ島のメンバー同士ではコミュニケーションが取りやすいのですが、背を向けている他の島(=他の部署)のメンバーとは話しにくいという問題もあります。

 

それでも多くの企業でこの島型レイアウトが採用されているのは、電話線やLANケーブルの配線に無駄がなく、スペース効率に優れているのが理由だと言えます。

 

同向型レイアウト

スクール型とも呼ばれるように、学校の教室のようにデスクが皆同じ方向を向いて並んでいる配置です。

隣同士でコミュニケーションをとることは可能ですが、皆同じ方向を向いて業務にあたることになるので、視線が合うことを気にすることのない、個人の集中を重視した配置だと言えます。

 

 

上長者は、皆のデスクの後ろに自席を持てば、部下の仕事ぶりを把握し、マネージメントすることができます。

 

前列のデスクとその後列のデスクの間を通ることができるよう配置しなければならないので、配線やスペース効率には無駄が生まれやすいです。

オフィスの坪数にゆとりが必要でしょう。

 

秘書室やコールセンターなど、一人で事務的な作業をする職種に適しています。

 

背面型レイアウト

同じ部署同士で背を向け合うようにサークルを作るデスク配置です。

パーテーションを使うことで、仕事中に視線を感じることをある程度避けることができるので、それぞれの業務に集中しやすいです。

 

 

そのうえ、イスを回転させて後ろを振り向けば、すぐに話し掛けることができるので簡易的はミーティングもできます。

まさに、個人の集中とチームのコミュニケーションを両立させたレイアウトと言えます。

 

一方で、デスクをサークルのように並べる配置なので、オフィス全体に対するスペース効率はあまり良くはありません。

逆に言えば、一人一人の占有面積は広いので、デスクを大きく使うことができます。

多くの資料を広げて作業をするような、企画開発や設計などの職種には特に適した配置だと言えます。

ブース型レイアウト

背の高いパーテーションでデスクを囲い、個人専用の作業空間を作るのがブース型レイアウトです。

 

 

周囲からの視線は完全シャットアウトできて、不用意に話しかけられることや外部からの雑音も軽減できます。

プログラマーやクリエイターなど作業に没頭したり、アイデアを考えたりするような職種に適しているでしょう。

 

反対に、個人専用の作業空間となっているブース型はほとんど個室のような環境なので、コミュニケーションを取ることが必須の仕事には向いていません。

 

また、上長者の管理が行き届きにくいので、仕事の進捗状況などを共有しづらいです。

それでもプロジェクトメンバーとの情報共有は必要です。

そんな時は、チャットツールやテレビ会議システムを利用することで、作業効率を落とさずに情報共有を行なうことができます。

 

クラスター型レイアウト

ひとつの島でデスクの向きが対になっているデスク配置で、左右対向式レイアウトとも呼ばれます。

デスク同士は真横ではなく互い違いに配置します。

 

 

身体を向ければ前後や横と話しをすることができるうえに、作業中は誰かの顔が自分のほうを向いていることはないので、視線で集中が途切れることを防げます。

低めのパーテーションであれば、圧迫感をそれほど与えずに、よりプライバシーを保つこともできます。

島型レイアウトと同向型レイアウトの良いとこどりしたデスク配置です。

 

ただし、密なコミュニケーションが必要な職種には適しているとは言えません。

また、デスクがそれぞれ独立しているので、スペースの広さが必要で配線も少々面倒かもしれません。

 

フリーアドレス型レイアウト

デスクとイスだけを用意して、固定の自席を設けずに、その日その時の仕事内容によって座る席を自由に決められる、最近では定番化したデスクの使い方です。

 

 

終日外出の営業やリモートワーカ―などが多いオフィスでは、在籍人数分のデスクを用意してもなかなか使われずに無駄になってしまうこともしばしば。

そんな場合にフリーアドレス型レイアウトだと、席数を調整しやすいので執務スペースを効率よく活用することができます。

 

また、他のデスクレイアウトだと座席は部署ごとにまとまって配置されることがほとんどなので、なかなか他の部署と情報共有したり共同作業したりする機会がないのではないでしょうか。

フリーアドレス型なら、自由な場所に座れるので他部署のメンバーとも気軽に一緒に仕事をすることができます。

 

自席がないということは、席にはワゴンや棚はないので、デスクに自分の資料や荷物を収納することはできません。

別途、荷物を収納するロッカーなどを設ける必要がある点だけ、注意しなければなりません。

まとめ

いかがでしたか?自社に合ったレイアウトは見つかりましたでしょうか?

 

社員数の増減やオフィス移転、オフィス内装の老朽化などはオフィスレイアウトを見直す良いチャンスです。

オフィスの窓口.comではお客様と、完成イメージを共有しながら、社員や働き方に合ったレイアウトを一緒に考え、ご提案させていただきます。

 

レイアウトについて気になること相談したいことがございましたら、お気軽にお問合せください。

 

 

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