オフィスのセキュリティ | 日々増加するサイバー攻撃から身を守るために

UTM（統合脅威管理）とは、ウイルス、迷惑メール、不正Webサイト、ネットワーク攻撃など、多様な攻撃から自社の情報をネットワークの入口部分で守るための防御壁となるセキュリティ装置です。1台で、ファイアウォール、アンチウイルス、アンチスパム、Webフィルタ、IPS（不正侵入防御）、レピュテーション・セキュリティ、アプリケーション制御などの機能を備えています。

端末1台1台に対策を施すのではなく、ネットワークの入口部分にひとつ設置すればよいので管理の手間やコストを抑えられるため、中小企業様にも特にオススメです。

F-Secureのアンチウイルスソフトは、数あるアンチウイルスソフトの中でも運用がしやすく、セキュリティ品質が高いソフトです。
第三者評価機関であるAV-TESTでは、ウイルス検知率が最も高く、最も優れたアンチウイルスソフトの評価を受けています。

｢オフィスの窓口.com｣では、日本でも導入率が高いESETも扱っております。
法人・企業として管理がしやすく、低コストで運用できます。

IT資産管理とは、オフィス内のパソコンや複合機、スマートフォン、タブレット等の情報をまとめて管理することで、業務効率アップと情報漏えいリスクを低減することができるシステムです。SKYSEA Client Viewは、幅広い端末に対応しており、使いやすいIT資産管理システムです。

オフィスの出入り口に、ICカードをかざすことでロックを解除できる仕組みで、会社情報や顧客情報、社員情報を守ります。他にも、高い拡張性があるので、部屋ごとの認証システムを設置や、エレベータでICカードをかざすことで特定の階に止める設定などができます。

パソコンにログインするために、既存のログインIDとパスワードに加えて、ICカードでの認証をできるようにします。例えば、ICカードが認証機器にセットされていなければキーボードの操作ができない等の設定が可能になります。

複合機に認証システムを導入することで、コピー、プリント、FAXなどのジョブ数の他、部門別のコピー枚数や用紙別のコピー枚数などの情報を把握できます。