8月27日
昨年2018年の情報漏えいの発生件数は443件でした。
想定される損害賠償総額は、2684億5743万円。
1件あたりの平均損害賠償額は、6億3767万円。
企業が情報漏えい事故を起こしてしまうと、6億円もの損害賠償請求を受けることになる可能性があるということです。
このような事態にならないための対策としては、やはりセキュリティ環境を整えることと、日ごろの意識の持ち方を改革することにあります。
そこで今週は、情報漏えいを起こさないためにできる対策についてのコラムをご紹介します。
ぜひ ご覧ください♪
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「ソーシャルエンジニアリング」という攻撃手法を知っていますか?
この手法を使って攻撃者は、私たちの何気ない隙を利用したり巧みにだましたりして、重要な情報を盗み出していきます。
企業の大切な財産や機密情報を搾取されることのないよう、しっかりと対策を身につけましょう。
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セキュリティ対策として外部からの攻撃に備えている中小企業も増えてきていますが、一方で『内部からのリスク』に備えることはできていますか?
とくに情報漏えいに関しては、外部からの不正アクセスよりも内部から漏れることが多いと言われています。
さらに内部犯による不正行為は、被害が大きくなるという特徴があり、近年ますます危険度を増しています。
そこで今回は、経営者様に認識していただきたい、内部不正による情報漏えいについて解説します。
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インターネットによって様々なサービスや仕事が便利になっていますが、その分脅威も増し続けています。
セキュリティ対策を施したうえでインターネットを利用するのが、今や常識ですが、きちんとセキュリティ対策できていますか?
「いつも注意しながら使っているから大丈夫~」という油断は禁物です!
社内のたった1台がウイルス感染しただけで、システムの停止や情報漏洩、情報の消滅など大問題に発展してしまいます。
今回はPCでやっておくべき最低限のセキュリティ対策をご紹介します。
これらは会社で使用するPCだけでなく、プライベートで使用するPCにも当てはまることなのでぜひ参考にしてください。
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今後もさらに、皆様のビジネスに役に立つノウハウや情報をお届けできるように、邁進してまいります。
当社は、お客様の理想のオフィスを叶えるサポートをいたします。 お気軽にお問い合わせください♪
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